Amazonプライムビデオってどうなの メリット5つとデメリット3つを説明します

はじめましてぽとしぃです。
最近よくテレビやネットで目にするAmazonプライムビデオをご存知ですか。
ここ数年でかなりの利用者が増えているようですが、実際にどういった点が優れていて、またデメリットであるかを把握することはなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、Amazonプライムビデオのメリットとデメリットを他の動画配信サービスとも比較しながら解説します。

Amazonプライムビデオを利用するにはどうすればよいか

AmazonプライムビデオはAmazonの有料会員であるプライム会員になることで、利用できるサービスの1つです。
Amazonプライム会員は年間プラン4,900円/年あるいは月間プラン500円/月の月額料金を支払うことで入会できます。
また、プライムビデオを観られるだけでなく、Prime Musicで対象の音楽が広告なしで聴き放題・Amazon Readingで本も一部が無料で読める・Amazonで商品を購入する際にprime対象商品なら送料無料でお急ぎ便や日時指定便も制限階数なしで何度でも利用できます。

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Amazonプライムビデオの料金について

Amazonプライムビデオは上記で述べたように、年間プラン4,900円/年あるいは月間プラン500円/月の月額料金となります。
ほかの動画配信サービスについて代表的なものの月額料金を下に記載します。

・hulu…1,026円(税込み)

・U-NEXT…1,990円(税抜き)

・NETFLIX…画質によって異なります。最安値は800円

サービス内容を省いて、金額だけでも比較するとAmazonプライムビデオが断トツの最安値です。この後、Amazonプライムビデオについてのメリット・デメリットについて解説しますが、私が利用している実感としては…安すぎると感じています。

Amazonプライムビデオのメリット

利用料金が安い

上記で説明しましたが、やはりここが一番大きなメリットになるかと思います。
他の動画配信サービスと比べてかなり料金を抑えることが出来ます。
作品数に関しては他の動画配信サービスよりも劣るようですが、かなり頻繁に見放題の対象作品が入れ替わるため、作品数として出されている数よりも実際に観られる作品は多いので以外と作品数の少なさは感じません。
しかし、Amazonはプライム会員になると他のサービスがかなり豊富に利用できるためとても優秀です。

Amazonプライムビデオのオリジナル作品が人気

Amazonプライムビデオはオリジナルのコンテンツがかなり豊富にあり、しかも人気があるものもおおいです。
例えば、お笑いなら最近テレビで観ない日は無いダウンタウン松本仁志が製作に携わっている「ドキュメンタル」、関西からバカ売れしている野生爆弾の冠番組「ザ・ワールド・チャネリング」、今田耕司と東野幸治が胸に秘めていたやりたいことをしていく「カリギュラ」などがあります。
また、超人気作品としては「バチェラー」があります。
さらに海外ドラマも多数のAmazonオリジナル作品があり超人気作品の「The BOYS」や「GOLIATH」、「BOSCH」などがありますし、どんどん新作も増えています。
その他にもAmazon独占で人気アーティストのLIVE映像やドキュメンタリーなどもあります。

ダウンロードができるので外出先でも動画を楽しめる

プライム対象作品をスマホやタブレット端末に自宅のWifi環境などでダウンロードしておけば、外出先で通信量を気にせずに動画を楽しむことが出来ます。
このダウンロード機能は他の動画配信サービスでほとんどが対応していますが、huluだけはストリーミング再生のみとなっているため、外出先で楽しめない状況になる可能性があります。

履歴からおすすめ作品が表示される

Amazonプライムビデオでは、いくつか作品を観ていくとおすすめの作品が表示されるようになります。
それも、映画やTV番組など形態別に表示されるために非常に便利です。
また、この機能と併せて、作品情報を見るとカスタマーレビューが読めます。
さらに「この作品を観た人はこんな作品も観ています」といった表示があり、気になる作品からその作品を観た人が他にどんな作品を観たのかが分かるため、こちらを参考に似たような作品で面白そうな作品を探すことも可能です。

30日間の無料体験ができる

具体的にはAmazonプライビデオの無料体験ではなく、プライム会員の無料体験をすれば、そのサービスの一つしてプライムビデオも観られることになります。
プライム会員になった際に使える他のサービスについては別の記事で書いていますので、興味があれば読んでくださいね。
考え方の1つとして、どうせプライム会員になるなら他のサービスも利用してみようかなと思われる人も多いようです。
プライム会員の記事に詳細を記載していますが、無料体験期間中に退会すれば一切請求は発生しませんのでその点は安心して利用してください。
また、他の動画配信サービスでは、無料体験があったりなかったり、期間が短かったりします。
Amazonプライム会員は30日間の無料体験が出来ます。先ほど挙げた動画配信サービスでは、U-NEXTのみ30日間の無料体験が出来ます。
Huluは無料期間が2週間と少し短く、NETFLIXは現在無料体験をすることが来ません。
なので、ぜひまずはAmazonプライムビデオの便利さを無料体験から感じてはいかがでしょうか。

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Amazonプライムビデオのデメリット

字幕や吹替の設定が詳細にできない

Amazonプライムビデオでは、海外の作品を観る際に、吹替の作品と字幕の作品が存在しています。
再生前に自分が観たい作品にはどちらがあり、自分はどうやって観たいかを選択しないといけません。
再生してから設定から字幕と吹替を変更したりすることはできません。
かなり不便に感じる人もいると思います。
また、例えば英語の作品を字幕なしで観ようとしても字幕を消すことは出来ませんので、英語の勉強に使いたい人などは不便化もしれません。
ちなみに英語の作品に英語字幕を付けることもできません。

無料対象作品の入れ替わりが激しい

常にプライムビデオで無料で観られる作品は20,000作品用意されているようですが、視聴者を飽きさせないために頻繁に対象作品が入れ替わります。
よく観る人ならうれしいサービスかも知れません。
しかし、面白そうな作品を見つけて「今度、暇なときに観よう」と思ってウォッチリストなどに入れておいていざ観ようとすると無料対象作品ではなくなっているなんてことがよくあります。
気長に待てば、再度無料対象になることが多いですが、観たいときに観られないとデメリットになってしまいますよね。

最新作品は有料で観られる

他の動画配信サービスも同様ですが、公開から間もない最新映画は無料対象作品にはなりませんので、有料でレンタルするか、購入して観ることになります。
最新作はレンタルが再生開始から48h観ることができて500円で、購入は2,500円くらいになります。
最新作でなくなると少し安くなって、399円などになっていきます。
また、人気のあるシリーズなどは何年経っても、無料の対象作品にならないものもあります。
例えば、マーベル関連作品やディズニー関連作品は新作でなくなると金額は下がりますが、有料作品のままであることがほとんどです。

まとめ

この記事ではAmazonプライムビデオについて、メリットとデメリットを解説してきましたがいかがだったでしょうか。
私個人的には動画配信サービス単体として考えてもコスパ良いと感じています。
さらに、私はAmazonで商品を購入することもあるためプライム会員にならないと損でしかありません。
しかし、利用する人によってはAmazonで商品も買わないし、音楽も聴かないし、本も読まないしという方にはメリットが少ないのかもしれません。
ですので、Amazonプライムビデオに興味があるなと思う人はひとまず無料会員で利用してみることをおすすめします。
百聞は一見にしかずということわざもあるくらいなので、自分の肌で感じてみてください。

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