大人が読むべき本5選 読まないと損をし続けるかもしれない!?

はじめましてぽとしぃです。
オトナになると政治や経済、税金など嫌でも多くのことを学ばないといけない状況に追い込まれることがありますよね。
また、そういった状況にならなくても知識として知っているだけで結構特お得になることなどもあります。
私もイロイロな媒体から情報を収集しようとはしていますが、情報の信頼性に欠けるものも多くて何をどこまで信じていいのか難しいですよね。
そんな中、やはり本として出版されているものはある程度正確性の高い情報がほとんどですので、何かを学びたい時は少し古典的にも思えるかもしれませんが読書をするようにしています。
そこで、私が本の中で「この本は読んでおいて損はしないな、むしろ読んでおかないと損する」と感じた本を5冊紹介します。
単なる私の主観ですが、参考にして頂ければ幸いです。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365


1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

本書のタイトル通り、1日1ページ読むことで世界の教養が少しずつ身につくという優れた一冊である。
ニューヨークタイムズのベストセラーにもなっており、アメリカで470,000部刊行の大人気な定番本の邦訳!
ジャンルも歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野の話題があり、自分が得意でない分野に関しては少し調べながら読まないとわからないくらいの難しめの内容も含まれています。
逆に毎日読むと本当にしっかり教養が付いていくことは間違いないと思います。

新版 お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ


新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)

こちらは様々な成功者がおススメする、お金にまつわる知っておくべき情報が詰まった一冊です。
私も読みましたが、サラリーマンがこんなに損をしている事実を知りませんでした。
お金持ちになりたければ、まずはその天敵である税金について学ぶ必要あることを解説してくれています。
もちろんほかにも資産運用についての考え方や家計の収支について考えさせられる一冊。
オトナならぜひ把握しておきたい内容が詰まっているので、読む価値ありです。
しかも、今なら70%ポイント還元で購入できるのでチャンスです。

世界一やさしい株の教科書 1年生


世界一やさしい 株の教科書 1年生

老後に資産が2,000万円足りなくなる問題で話題になった一冊。
このころから株式投資の重要性やメリット・デメリットについても世間の関心が高まりました。
本書には、株式取引をするうえで最低限の知識と意識しておくべき点が書かれています。
もちろん、本書の通りに取引すれば必ず儲かるわけではありませんが、株主優待やIPOなど知っておいて損はしない情報が多く書かれています。
また、最近話題の積み立てNISAやIdecoなども株式の知識無く始めることはおススメできませんのでぜひ本書からはじめてみてはいかがでしょうか。

多動力


多動力 (幻冬舎文庫)

あの超有名人ホリエモンこと堀江貴文さん著書の本書。
彼は同時に何十個ものプロジェクトを並行してこなしていますが、どうやってそのようなことが出来るのかについて解説しています。
その中で、今の社会の働き方についてや古臭い人間関係についてもホリエ節を見せながら言及しています。
しかし、読んでいるとグサッとくるような言葉も多く含まれており、サラリーマンとして定年まで雇ってもらえるのかわからない時代に突入した今こそ読んでおくべき一冊ではないかと思います。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣


FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

少し前に大変話題になった本書。
2020年上半期ビジネス書ランキング1位、3冠達成しており、読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 総合グランプリ第1位にも輝いた。
著者のハンス・ロスリングはグローバルヘルスの教授、そして教育者としても著名であり、世界保健機構やユニセフのアドバイザーを務め、スウェーデンで国境なき医師団を立ち上げた偉人。
ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣のことである。
賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につくといった内容。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を本書では解説しています。

本をお得に読む方法

最近では、本も電子書籍の登場で紙のものは売り上げが右肩下がりになっていることをご存知でしょうか。
私もここ数年は海外に住んでいたこともあり、一気に電子書籍派になりました。
電子書籍は本を持ち運ぶ必要もありませんし、セールが多いのです。
それでは、簡単に本をお得に読む方法を解説します。

Amazonの聴く本オーディブル(Audible)を利用する

オーディブルとは「Audibleは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です」と書かれていました。
要するに本の読み上げサービスということになります。なぜ、このオーディブルがお得かというとはじめの30日間は無料体験でき、本が一冊無料で手に入るからです。
この記事でご紹介した本も「新版 お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ」以外は全てオーディブル対応の作品ですので、無料で聴くことが出来ます。
「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」は紙媒体で購入すると2,618円もするので無料で手に入るのは非常に嬉しいですよね。
また、無料期間中に解約すれば1円も料金は発生しませんのでぜひ利用してくださいね。オーディブルについて詳しく知りたい人はコチラで解説していますので、併せて読んでみてください。

【オーディオブック】Amazon オーディブルとは? 使用した感想とメリット・デメリットを解説

Amazon Kindle本で購入する

こちらもAmazonのことについてになってしまいますが、お得なのでご紹介させていただきます。
Amazon Kindle本はAmazonの電子書籍のことで、パソコンやスマホなどで本を読むことが出来ます。
このKindle本はよくセールを行っており、本が格安で手に入ることがあります。この記事でおススメした本の中で新版 お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ」は3/4までなんと70%ポイント還元されるセール中です。
他にもAmazonの有料会員であるプライム会員になると「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」が無料で読めます。
しかし、プライム会員の無料対象作品は入れ替えが行われますので、その時によって読める作品と読めない作品がありますので注意してください。
Amazon Kindleについては別の記事がありますので、こちらも併せて読んでいただければお得に本が読めますよ。

スマホやパソコンで読書するならAmazonプライムリーディング? 使い方やメリットを解説します

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