最近はコロナで外に出る機会が減って、コロナ太りをしてしまった人も少なからずいるのではないでしょうか。
そこでこの記事ではコスパ最強のジムを紹介します。
実は私もコロナ太りをした一人なのですが、以前はジムに入会して筋トレを行っていました。
そこで、コロナ太りを解消して健康な肉体を取り戻すために心機一転新しいジムに入会しました。
それが有名な「AnyTime」です。
どこのジムに入会するか悩みイロイロと情報収集している中で、「AnyTime」がとんでもなくコスパのいいジムであることを見つけました。
そこで、この記事ではジムを探しているけど、どこにすればいいかわからない人に「AnyTime」の魅力をご説明しますので、ぜひ参考にしてください。
会費が安い
なんといってもanytimeは月額料金が安いことが大きなメリットになります。
立地も駅前などの好立地でアクセスが良い場所が多いですが、月額料金は店舗によって異なっており7,000~9,000円です。
私は茨城県で入会しましたが、月額料金は7,480円でした。
Anytimeでは入会時に、「セキュリティーキー」が渡されてそれを使って各自で入店するのですが、この「セキュリティーキー」の発行手数料が別途5,500円かかります。
それでも月額料金は地域で調べると最安値くらいのことが多いので、コスパは良いです。
あとは季節ごとにキャンペーンなども行っているので、上手く利用すればさらにお得に入会することが出来ます。
24時間営業しているので好きな時間に行ける
「Anytime」の最も有名な長所は24時間営業していることではないでしょうか。
行きたい時に行けることは実際にかなりのメリットです。
私も別のジムに通っていたことがありますが、夜に閉めるところも少なくありません。夜に閉めるジムの場合は、急に「明日が休みだから今日は夜にでも行くか」とか思いついたときに時間に追われることになります。
その点、「Anytime」はその名の通り365日、24時間いつでもあいているのでトレーニングしたいときにしたいだけできます。
ただし、深夜はスタッフが不在の時間帯もありますので、何か相談したいときなどは、店舗のスタッフ駐在時間にジムを訪れる必要があります。
ジムへの入店は、会費のところで説明した「セキュリティーキー」を使って、ジムのドアを開けるシステムになっているのでスタッフが居なくても入店することが出来ます。
また、スタッフが駐在している時間に行く際は、セキュリティーキーを忘れても入店させてもらえますが、深夜などのスタッフが居ない時間帯にジムを利用する場合は、セキュリティーキーを忘れると入店できないので注意してください。
入会から1か月経つと世界中のanytimeのジムが使用できるようになる
こちらも「Anytime」の強力なメリットの1つですが、一つのセキュリティーキーで世界中の「Anytime」が使用できるようになります。
国内だけでも800店舗に達したので、探せば近くにもきっとあるはずです。
ただし条件としては、入会後1か月経過しないと入会したジム以外には入店できません。
例えば、数日出張に行った先の滞在場所の近くに「Anytime」があれば、空き時間でトレーニングをすることが出来ます。
人があまりいない時間帯を狙って深夜や朝方にトレーニングすることもでき、自分のライフスタイルを崩すことがありません。
また、実家に帰ったときや国内外の旅行先でも「Anytime」があれば利用することが出来るのです。
さらに、もし引っ越しをしても引っ越し先の近くに「Anytime」があれば退会して他のジムを探す必要もなくなるので非常に便利です。
「Anytime」では、「移籍」という制度があり、これは入会した店舗ではない店舗にずっと通っていると、一定期間通っている頻度が最も高い店舗に所属が変わることを言います。
移籍される際には文書での通知が来るそうなのでいつの間にか気づいたら移籍していたということはありません。
マシンが充実している
「Anytime」はマシンに特化したジムと宣伝文句を出していますが、実際にマシンの種類は豊富に揃っています。各カラダのパーツを鍛えるマシンが揃っていますし、有酸素運動がしたい人はランニングマシンやエアロバイクもある程度の台数があります。コロナが気になる人のために、1台おきにしか使用できないようになっています。また、どの店舗にもシャワー室と更衣室は必ず設置されています。ちなみに私が通っている「Anytime」にあるマシンの種類を紹介したいと思います。
有酸素運動
・ランニングマシン
→ランニングが出来るマシン
・エアロバイク
→自転車を漕ぐ動きが出来るマシン
無酸素運動
・チェストプレス(大胸筋全体、三角筋の前部)
→座って腕を押し出す動きをすることで大胸筋を鍛えられるマシン
・バタフライマシン(大胸筋の内側)
→座って左右に開いているバーを腕を使って閉じる動きで大胸筋の内側を鍛えられるマシン
・マシンショルダープレス(三角筋)
→座って量方の肩の位置にあるバーを腕を押し上げて三角筋(肩)を鍛えられるマシン
・ラットプルダウン(広背筋、大円筋)
→座ってぶら下がっているバーを両手で旨まで引き下げることで背中を鍛えられるマシン
・シーテッドロー(広背筋)
→座って腕を伸ばした状態から腰のに向かってグリップを引き寄せることで広背筋を鍛えられるマシン
・レッグプレス(大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋)
→座って足を直角に曲げた状態から足を伸ばすことで太ももとお尻を鍛えられるマシン
・レッグエクステンション(大腿四頭筋、ハムストリングス)
→普通に座っている状態から、膝から下の足を持ち上げることで太ももを鍛えられるマシン
・ヒップアブダクション(大殿筋)
→座って足を開いていく、もしくは初めに開いておき閉じていくことでお尻を鍛えられるマシン
・フリーウェイトエリア
→ベンチプレスやデッドリフト、チンニングなどが出来る設備やダンベルなども完備されています。フリーウェイトエリアの床は弾力のある素材になっており、万が一落としてしまっても床が割れることはありません。
・ストレッチエリア →ストレッチやヨガなどが出来るように鏡が付いており、床も裸足で上がるようになっているエリアがあります。自重で筋トレを行うときにも使用している人もいます。
防犯カメラで安全対策もバッチリ
「Anytime」は24時間営業ですが、深夜から早朝の間はスタッフが不在となっています。
しかし、防犯対策はしっかりしており、24時間死角のない防犯カメラが作動しており犯罪の抑止や何かあった場合は犯人の特定、証拠とすることが出来るようになっています。
また、スタッフは女性の人も多く、女性一人でのトレーニングも行いやすい環境になっています。
万が一何かあったときにも緊急呼び出しボタンが設置されており、そのボタンを押すことで警備会社が駆けつけてくれるようになっています。
注意点
入会から一か月経つと世界中の店舗を利用できるようになることを説明した中で少し触れましたが、数か月間入会したジムとは異なるジムを頻繁に使い続けると移籍してしまう制度があります。
この制度には一つ落とし穴があり、移籍された場合は、移籍に伴って月額料金も移籍先の金額に変更されてしまします。
安い料金に変更された場合は良いですが、移籍先の方が料金が高い場合ももちろんありますので、しかっりと制度を把握しておく必要があります。
あと、入会の時に5,500円で発行してもらう入館に必要なセキュリティ―キーですが、紛失したり壊してしますと再発行にまた5,500円が発生するので、大切に扱って下さい。
結構磁気が弱いのか敏感なのか、ICチップが入ったクレカなどと一緒に保管するとダメになりますので、ご注意下さい。
まとめ
これからジムに入会しようと思っている人に向けて「Anytime」を紹介しましたがいかがでしたか。
目的は人によってイロイロとあると思いますが、一人で黙々とトレーニングするにはとてもいい環境が揃っています。
コロナ太り、運動不足を解消するためにぜひ一度考えてみてはどうでしょうか。
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