ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンならこれで決まり Bose QuietComfort 35 wireless headphones II 使えば使うほどおすすめです

通勤や通学、電車や新幹線・飛行機など移動中に何かに集中したいときにノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンがあれば移動時間を有効に活用できるのになぁと思ったことありませんか。
しかし、ノイズキャンセリング機能の付いたヘッドホンが欲しいと思っても、いろんな種類が出ていて、どれを選べばいいのかわかりませんよね。
そこで、今回は筆者が安物のノイズキャンセリング付きのヘッドホンやイヤホンをいくつか買った末に行き着いた至極の一品をご紹介します。
それがかの有名な「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」です。

Bose公式サイトより引用

Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIの特徴

ノイズキャンセリング機能の最高峰

BOSEが宣伝文句として謳っていますが、実際に口コミを読んでもノイズキャンセリングについては良いコメントしか確認できないほどです。
私自身、海外に住んでいる時に飛行機での移動が多かったために、移動時間をより快適にする目的でノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを探していました。
はじめは数千円程度の聞いたことのないブランドのヘッドホンやイヤホンを使用していましたが、ノイズキャンセリング機能が付いているとは記載されていますが、実際に使用しても実感がないくらいの効果でした。
そんな時、思い切ってBose QuietComfort 35 wireless headphones IIを購入して使用し始めたところ、ノイズキャンセリング機能の圧倒的な性能の差に驚かされました。
ノイズキャンセリング機能をつけた瞬間、周囲の雑音が一気に軽減されるのがわかりました。
特に飛行機では、エンジンの音がかなり大きいためストレスでしたが、大幅に軽減してくれるのでとても有難く使用しています。
飛行機では、食事のときにヘッドホンを外すと「こんなに機内はうるさかったんだ」と思うほどです。
お陰で眠りの浅い私でも、飛行機の中でかなり眠れるようになりました。

Bose公式サイトより引用

連続再生時間が驚異の20時間

使用していて、他のヘッドホンより使いやすい点として連続再生時間が20時間であることも挙げられます。
飛行機で使用する際にはフライトが十週時間なんてこともありますが、Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIならその間に一度も充電せずに音楽を聴き続けられます。
また、日本で使用していて感じているのが、一週間通勤に使用しても一度も充電が不要だったことは驚いています。
これは完全に私事ですが、毎日片道一時間半かけて通勤していますが、月から金曜日まで一度も充電することなく使用できています。
これはかなり大きな利点で、通勤でヘッドホンを使用していると帰宅してから充電を忘れてしまいがちですが、そもそも一週間に一度も充電が必要ないので土日のどこかのタイミングで充電すればよいので非常に重宝しています。

音声アシスタント機能も搭載でより便利

ひとつ前の商品には搭載されていなかったようですが、Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIから音声アシスタント機能として「Amazon Alexa」「Googleアシスタント」が搭載されました。
これによって、インターネットに繋がっている状況下では、調べものや同期している機器のスケジュール管理などを音声でできてしまいますからテクノロジーの発達には付いていけません。
また、音声アシスト機能が不要な人は設定を変更すると音声アシスト機能の代わりに3段階のノイズキャンセリングレベルの切り替えが行えます。
音声アシスト機能を使用するか、ノイズキャンセリングレベルを切り替えるかはあなたしだいです。

Bose公式サイトより引用

こだわり抜いた本体の素材

連続再生時間が20時間あることや、移動時間などに使用されることが多いBose QuietComfort 35 wireless headphones IIは、長時間にわたって使用することを想定されているため、耳が痛くなりにくい「シンセティックプロテインレザー」をイヤークッションに採用しています。
実際に私は良く長時間にわたって使用していますが、あまり耳が痛いと感じたことはありません。
もし、購入を検討される場合には、店頭などで実際に耳に着けて、着け心地を確かめて頂きたいです。
唯一、夏場に使用するときは耳を覆うタイプのヘッドホンなので「暑い」と感じることはありますが、装着時の不満は他にはありません。
また、頭の上がヘッドホンに触れる部分である「ヘッドバンド」にはヨットや高級車に使用される「Alcantara素材」を使用しており、他のヘッドホンを装着すると感じる違和感が一切感じられません。
他にも毎日いろんなシーンでガシガシ使っても耐えられるように、衝撃に強かったり、キズが付きにくくなっておりさすがお値段は高いですが、作りはこだわっており使っていると凄さがだんだんわかってきます。

Bose公式サイトより引用

「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」のスペック

本体外形寸法:170 mm(W) x 180 mm(H) x 81 mm(D)

本体質量:234 g

連続再生時間:20時間(ワイヤレス接続)、40時間(有線接続)

フル充電所要時間:2.25時間

NFC機能:アリ

最大通信範囲:9m

音声アシスト機能:Amazon Alexa、Googleアシスタント

ノイズキャンセリング機能:3段階

同梱物

QC35 WIRELESS HEADPHONES II

充電用USBケーブ:30.5 cm

音声ケーブル:1.2 m

キャリングケース

※NFC機能とは
近距離無線通信(NFC)とは、NFC対応の2つのデバイスを近づけると通信できる(一般的に10cm以内)、近接距離のワイヤレステクノロジーです。
QuietComfort 35 headphones IIでは、NFCはBluetoothペアリングのために用いられます。

楽天通販より引用

「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」はどこで買えばいいのか

Bose製品はどこで買っても基本的に割引はされていません。
唯一少し安くなっているのは、Amazonや楽天なので、ネット通販で購入すれば価格を抑えられるかもしれません。
Boseの正規販売店舗は特に全く割引をしませんので、便利でポイントなども貯まるネット通販を利用して購入するのが得策です。
以下にAmazonと楽天の商品リンクを上から順に貼っておきますので、購入したい場合や価格の参考にしてください。


Bose ノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドフォン ブラック


BOSE ボーズ ブルートゥースヘッドホン QUIETCOMFORT35II ブラック [Bluetooth /ノイズキャンセリング対応][ワイヤレスヘッドホン QUIETCOMFORT35IIBLK]

最後に

最近、よく「コスパ」という言葉を耳にするようになりました。
「コスパ」という言葉は価格に対してその商品の機能や性能が見合っているかどうかといった観点で商品を判断しています。
ですので、価格の割に機能・性能が良くない場合は「コスパ」は悪いと判断され、価格の割に機能・性能が良い場合は「コスパ」は良いと判断されます。
「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」は定価が¥40,700円なので、決して安い買い物ではないと思います。
しかし、「コスパ」の観点からみてみると「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」を買ったことによって移動時間に集中して読書や勉強ができるようになったとすれば、「コスパ」は良いと判断できるかもしれません。
もちろん安くはない商品なので、タイミングによっては買えないかもしれませんが、もし買える機会に恵まれたら購入を検討してみる価値はあると思います。
私のように安くて悪い商品をいくつも購入して「貧乏人の銭失い」とならないようにしてくださいね。

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