那覇のプールがあるコスパがいいホテルを紹介します ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城が最強

今年の夏はコロナの影響で海やプールを満喫できなかった方も多いのではないでしょうか。

でも、まだ今年中になんとしても泳ぎたい、日焼けしたいと思いませんか。

そんな願いを叶えられる国内旅行が沖縄です。

沖縄は温かいので、まだまだ泳ぐことが出来ます。

そこで、観光も楽しめてプールで泳ぐこともできるコスパが良い那覇のホテル「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」をご紹介したいと思います。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城はどこにある

沖縄に行ったことがある人ならわかると思いますが、那覇空港から出ている「ゆいレール」という便利なモノレールがあります。
観光で沖縄を訪れる際にはほとんどの人が行くであろう国際通りにもこのモノレールで行くことが出来ます。
国際通りに行くときには、「県庁前」か「牧志」で降りると歩いてすぐに入口に行くことが出来ます。
「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」はモノレールで行くなら、最寄り駅が「牧志」から4駅の「儀保」で、駅から歩いて15分ほど掛かります。
歩けないことはないですが、観光で歩き回ってお土産も持っていると少ししんどいかもしれません。駐車場は完備されているのでレンタカーを借りれば快適度はかなり上がります。
また、ホテルの敷地の近くから国際通り行きのバスが出ておりこちらを利用するのもいいかもしれません。
バスは9番か14番を利用すれば、国際通りと行き来することが出来ます。
ちなみに、モノレールは一日乗り放題券(800円)や二日乗り放題券(1400円)も販売されているため、利用すれば交通費を抑えることができます。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は観光地へのアクセスも抜群

国際通りにある市場本通り、沖縄ならではの食材や食品・お土産が買える

先ほども少し触れましたが、モノレールなら4駅、バスでも10分以内で国際通りまで行くことが出来ます。
バスを利用する場合、ホテルの最寄りのバス停は那覇線の「山川」になります。国際通りまで行くには9番小禄石嶺線、97番琉大線、346番那覇西原線(鳥堀経由)などに乗り、「安里」で降りれば行くことが出来ます。
本数もそんなに少なくありません(1時間に5~6本は出ています)のでクルマなどの交通手段がない場合は意外と便利です。
また、名前にもついている通り首里城はホテルから近く、歩いて10分くらいで行くことが出来ます。
首里城は、お城の中に入るには入館料が必要ですし、去年の火災で称してしまった部分もあります。
しかし、城の敷地内はいつでも無料で開放されている区域もあり、散歩しながら見て回るくらいなら十分すぎるくらい雰囲気を味わうことが出来ます。
夜はライトアップも毎日されており、ブラブラとお散歩するにはちょうどいい距離です。

夜にライトアップされている首里城

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城には屋外プールがある

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城の屋外プール

大人用の25mプールと子供用の浅いプールがあります。
晴れていれば、一日中日当たりが良いプールサイドなので、日焼けをしたい人も満足できます。
また、プールサイドでタオルを無料で貸し出ししていますので手ぶらでプールに行けるのも嬉しいですね。プールサイドのベッドも20台くらいありますので、比較的多い方だと思います。
子供の付き添いで行く人や日焼けしたくない人はベッドにパラソルが完備されていますので日陰で居ることも出来ます。
ちなみに今年のプールの営業は11月8日までですので今年中に一泳ぎしたい人はそれまでに宿泊してくださいね。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城はヒルトン系列なので、安心のクオリティ

ダブルツリーは日本では、沖縄に3つあるだけで知名度もあまりありませんが、ヒルトングループのホテルです。
むしろ海外ではダブルツリーは至る所に建っており、ヒルトン系列のホテルの中では割安で泊まることが出来るため人気があります。
さすがヒルトンの系列ホテルだけあり、従業員の教育も行き届いており、安心して宿泊することが出来ます。
私は海外でもマレーシアでダブルツリーに宿泊しましたが、また、非常に快適に過ごすことが出来ました。
嬉しい点として、アメニティが非常に良いことが挙げられます。ダブルツリーでも他のヒルトン系列と同じアメニティを使用していますので、肌荒れなどの心配はありません。
さらに、ヒルトン・オーナーズの会員になれば、系列ホテルは全てポイントが貯まったりいろいろな特典も付きます。
最後に、アメリカン・エキスプレス・カードが発行しているスターウッド プリファード ゲストのクレジットカード通称SPGカードを持っている方はダブルツリーに泊まるときも特典の対象ホテルになります。
このSPGカードは持っているだけでマリオット・ボンヴォイグループである全てのホテルで「ゴールドエリート」会員の扱いになりますので、特典もかなりお得になります。
ちなみにマリオット・ボンヴォイグループの代表的なホテルをご紹介するとザ・リッツ・カールトン、セントレジス、マリオットホテル、シェラトン、ウェスティンなどがあります。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は少し郊外なので、静かな時を過ごせる

繁華街である国際通りからはモノレールで4駅かバスで10分ほど掛かりますが、その分静かな時を過ごすことが出来ます。
沖縄のホテルといえば連休などに行くと観光客であふれかえっているイメージがありますが、ココはそれほどではないため家族やカップルで宿泊するにはゆっくりと出来ます。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城はGo To Travelも対象

ダブルツリーはヒルトン系列なので、ほとんどの旅行予約サイトで予約することが出来ます。
旅行予約サイトによりますが、航空券もセットで購入できるプランなどもありますので、Go To Travelの申請も簡単に行うことが出来ます。
また、最近では宿泊の2日まではキャンセル無料のプランなども出ているため、早めに予約だけ取っておいて出発の直前まで悩むことも出来ますので、コロナで状況をみることもできて非常に良心的ですね。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城から海にも行ける

ホテル内に屋外プールが付いていますが、沖縄まで行ったらやはり海で泳ぎたいと思いますよね。
実はクルマなどの交通手段がなくてもダブルツリーbyヒルトン那覇首里城から海水浴場に行けちゃいます。
先ほど観光地へのアクセスで触れた国際通りまでバスなどで向かい、国際通りから歩いて15分ほどで「波の上ビーチ」という海水浴場があります。
繁華街の国際通りから歩いて行ける距離にある海水浴場ですが、本土では考えられ無いくらいキレイなんです。やはりそこはさすがに沖縄の海と思います。
こちらの海水浴場も10/31まで遊泳出来ますので、今年中に泳ぎたい人はぜひチェックしてみてください。

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