元長期滞在者おすすめのマレーシア観光スポット10選 穴場も紹介します

はじめましてぽとすぃです。
最近、観光やロングステイで話題に挙がることが多いマレーシアですが、どんな観光スポットがあるかご存知ですか。
私は1年間、マレーシアで仕事をしながら滞在していましたのでイロイロなところに自分の足で行ってきました。
その中で、観光でぜひ行って欲しいスポットを穴場を含めて、10個紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。

パビリオン・クアラルンプール

マレーシアの首都クアラルンプール市街地のど真ん中に位置する大型ショッピングモールです。
クアラルンプール国際空港からも電車だけでKLCC駅まで行けば、直結の高架歩道がるのでアクセスも抜群。
このモ-ルにはレストランを含め450店舗以上が入っており、お土産から高級品までここに来れば揃わないものはないと言ってもまったく過言ではありません。
マレーシア特産品を扱う「ロイヤルマレーシア」やマレーシアの百貨店「パークソン」、マレーシアの人気アパレルメーカ-の「パディ-ニ」もあります。
レストランはマレーシア全土で展開する「オールドタウンコ-ヒ-」、マレーシア名物のバクテ-(豚肉の薬膳煮込み)の専門店「宝香肉骨茶」、日本でも人気の小籠包が美味しい「鼎泰豊」まで一度は食べたいお店がずらりと並んでいます。

チャイナタウン(クアラルンプール)

チャイナタウンには有名な観光スポットとしてセントラルマーケットやスリ・マハマリアマン寺院がありますので、順番に回ると効率がイイですよ。
しかし、実際にチャイナタウンへ足運ぶ目的はブランド品の「パチモン」を買うために行く人がほとんどです。
実際に私も何度か行きましたが、ハイブランドの精工にできたパチモンからお土産にちょうどいい誰が見てもパチモンと分かる商品まで幅広く売られています。
マレーシアで長期滞在している日本人が良く買っていたのは、スニーカーのパチモンや、高級時計のパチモンです。
値段は安いですが、ぱっと見ではパチモンとわからないくらいのクオリティですし、スニーカーは履いていてもつぶれたりもしないのでおすすめです。
ただ、ほとんどのお店が現金払いになっていますし、カード支払いができるとしてもスキミングなどが怖いので現金で支払うようにしてください。
その他、マレーシア旅行での注意点をまとめた記事もありますので、旅行前に一度は見てくださいね。

マレーシア旅行の注意点について

コタキナバルの離島

コタキナバルはマレーシア本島ではなく、ボルネオ島に位置する地域のことです。
日本から直行便が無いため、クアラルンプール国際空港でマレーシアの国内線に乗り換えて1時間半ほどで着きます。
離島へは空港から車で15分ほど走った港「ジェッセルトン・ポイント」から15~30分ほど船で移動し、イロイロな島へと行くことが出来ます。
私が行ったのはたぶんマヌカン島でしたが、海がめちゃくちゃキレイで、島ではオオトカゲまで見られて最高でした。

ジョージタウン(ペナン島)

マレーシアでも人気の観光スポットですが、こちらもマレーシア本島ではないので、日本からだとクアラルンプール国際空港で国内線に乗り換えて1時間くらいで着きます。
植民地時代のコロニアル様式とプラナカン様式が影響しあって、色鮮やかで美しい街並みが世界遺産に登録されています。
最近では、フォトジェニックな場所として壁画やアイアンア-トの前で観光客が並んで写真を撮っています。

Zoo Negara(クアラルンプール)

あまりおすすめスポットで見かけませんが、私は個人的に非常に楽しかったのでご紹介させて頂きます。
名前の通り、クアラルンプールにある動物園なのですが、かなり広くたくさんの動物が見られるのでおすすめです。
入園料は大人が約1700円程度です。
日本ではあまり見られないパンダやホワイトタイガー、オラウータンなど見られます。
また、広い土地を使って、本来動物たちが暮らしている環境を作り出しているので見ごたえがあり勉強になります。
動物との距離も近く、お子様連れでも大人だけでも十分楽しめますよ。

水上モスク(マラッカ)

マラッカはクアラルンプール国際空港からバスで南に1時間ちょっとで行ける観光地です。
大航海時代に欧米列強国がマラッカ海峡の南北に拠点を築き、その拠点となっていたマレー半島南部の古都「マラッカ」と、北部に浮かぶ小さな島ペナンの街「ジョージタウン」が、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
マラッカはポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパ各国の植民地として独特の文化が影響しあったマレーシアでも非常に有名な観光スポットです。
そのマラッカでも人気のスポットの1つが、水上モスクです。
昼間の姿もキレイですが、夜になるとまた別の顔を見せるので日没前に行って、どちらの写真も撮ることをおすすめします。

Tropical Spice Garden(ペナン島)

ペナン島にある植物園ですが、正直あまり話題に挙がっておらず穴場だと思います。
私はペナン島を訪れた際に行きましたが、野生の猿が見られたり普段日本では見ることが出来ない植物を中心に昆虫なども観ることができて非常に楽しかったです。
また、併設しているレストランからはきれいな海の眺めが見られユックリとした時間を過ごすことが出来ます。

ジョンカ―ストリート(マラッカ)

マラッカに来たらジョンカ-ストリートのナイトマーケットに行かないわけにはありません。
ペナン島のジョ-ジタウンとここでしかない「トライショ-」とゆう名の電飾を付けた自転車タクシーは有名です。
少し恥ずかしいですが、旅の恥はかき捨てともゆうのでぜひ乗ってみてくださいね。
また、夜の街並みを観ながらのリバ-クル-ジングもありますので興味がある方はぜひ乗ってみてください。
ナイトマーケットには木彫りのキ-ホルダーやアクセサリー、シャツや帽子などのお土産や屋台の食べ物が所狭しと並んでいるので、街ブラしながらイロイロなものを買って、食べて下さいね。

ランカウイ島

こちらもマレーシア本島ではない離島で、日本からの直行便はなくクアラルンプール国際空港から国内線に乗り換えて1時間ほどで着きます。
なんといってもランカウイ島では島内すべてが免税になっていることが魅力です。
買い物を目当てに行く方、マレーシア本島はイスラム教文化でお酒が高いためお酒を目当てに行く方など様々な目的で訪れます。
また、ほとんど手つかずの自然が残っているので、ビーチからジャングルまでアクティビティに困ることはありません。

Genting Highland(クアラルンプール郊外)

マレーシアに唯一あるカジノがここGenting Highlandです。
マレーシアはイスラム教文化なので、賭博が出来ないイスラム教徒のためカジノはここでしかできないようになっています。
Genting Highlandはホテル・ショッピングモール・カジノ・遊園地・ゴルフ場などが併設された高原リゾートで、クアラルンプールからバスで東へ一時間ほど移動した高原の上に建設されました。
高原にありますのでかなり涼しいですから、行かれる際は上着をもって行くことをおすすめします。

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